現象の記述(FXの場面)
トレード後にチャートを見返したとき、
「やはり想定通りだった」「たまたまズレただけだった」と感じることがある。
逆方向の値動きや都合の悪い情報は、あとから弱く記憶されることも多い。
起きていること(断定しない)
一度立てた仮説を起点にして、
目に入る情報・意味づけ・記憶の残り方が、
同じ方向へ寄っていくように見える。
名前が付いているもの
確証バイアスの周辺には、以下のような呼び名が付いている現象がある。
-
選択的知覚
目に入る情報そのものが、特定の方向に偏っているように感じられる状態。 -
解釈バイアス
同じ事実でも、意味づけが一方向に寄っていく状態。 -
信念保護(Belief Perseverance)
反証となる情報が出ても、元の考えが維持されやすい状態。
これらは独立した現象というより、
同時に起きている分解要素として扱われることが多い。
他の認知と重なりうる点
- 確証バイアス
- 損失回避
- 感情ヒューリスティック
未解決のまま
どこからが見落としで、どこからが再解釈なのかは、
トレード中には切り分けられないことが多い。
名前が付いている、という事実だけをここに残す。
関連して出てきやすいもの

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